カルディのパスタ「ディチェコ No.11」が安定の美味しさ

商品情報

今回ご紹介するのはカルディの「ディチェコ スパゲッティーニ No.11」です。

●ディチェコ スパゲッティーニ No.11（1.6mm）/ 500g　268円（税込）

名称：バーミセリ
原材料：デュラム小麦のセモリナ
原産国：イタリア
保存方法：直射日光、高温多湿を避け常温で保存
購入店舗：カルディコーヒーファーム
購入時期：2017年3月

プロのイタリア料理店も使っているパスタ

以前、自宅の近所にあるお気に入りの美味しいイタリア料理店に夫婦でよく食べに行っていたのですが、その店で使われていたのがこのディチェコのパスタでした。
それを知って、我が家でも真似してみようということでカルディで購入。

円高や円安の影響で価格は変動がありますが、現在は税込みで268円。
他のスーパーで見かけることはあまりないですが、あってもそれより安いと思います。

我が家は夫のリクエストで、毎週日曜日はパスタを食べます。
パスタ料理は簡単なので、調理する方としても嬉しいですよね。

パスタ好きの私が思う、No1のパスタ「ディチェコ」

10年以上パスタを食べ続けて、これまでまざまなメーカーの商品を試してきました。
そのなかでいちばん購入した回数が多く、常に自宅にストックしているのはディチェコのパスタです。

パスタの種類には大きく分けてブロンズダイスとテフロンダイスという二種類の製法があります。
見分け方としては、ブロンズダイスは麺の表面がざらざらしていて、テフロンダイスはつるつるしています。

我が家ではアーリオ・オーリオなどオイルベースのパスタ料理にはブロンズダイス、クリームやトマトソースのパスタ料理にはテフロンダイスと使い分けています。

色々と食べ比べて、今はテフロンダイスのパスタはディチェコに落ち着いてるんですよね～。

ディチェコのパスタは味が安定していて、価格も500gで300円未満なので日常使いにはぴったり。
2人で大体１回に140〜160g使うので、１袋で３回分ほどの料理を作ることができて、たいへんコストパフォーマンスが高い商品だと思います。

ディチェコを自宅で食べるようになってから、外食でパスタを食べる回数がめっきり減りました。
今は外で食べるなら手打ちパスタのお店にしようと決めています。
ディチェコのパスタはもちもちしていて小麦の味自体が美味しいので、シンプルなオイルベースにピッタリです。

我が家では1.6mmのスパゲッティーニと1.4mmのフェデリーニをストックしています。
スパゲッティーニでよく作るのは、キャベツやブロッコリーなどのアンチョビソースやキノコとベーコンのパスタなど。
ワインによく合います。

一方、フェデリーニはおろしパスタや明太子パスタなど和風のパスタにピッタリです。

このパスタと、無印良品の「紅ずわい蟹のトマトクリーム」やカルディの「エビクリーム」などのパスタソースを合わせれば、レストランで出てくるような本当に美味しい料理に仕上がると思います。

感想・口コミまとめ

パスタは基本的にいつもカルディの実店舗で購入しています。
カルディにはヨーロッパやアジアなど外国の食材がたくさん売られていて、店内を見ているだけでもワクワクしますよね。

店頭で配られているコーヒーサービスも嬉しいです。
オリーブオイルなど他の商品も購入しますが、私がカルディに行くのは自宅のディチェコを補充するためのことが大半。

よく購入するのは、スパゲッティーニとフェデリーニですが、たまに気分を変えたいときはペンネリガーデやリングイネ、フェットチェーネ、ラザニアなどを購入しています。
小麦の味が美味しいので、どれも安心して購入できますね。

ディチェコ スパゲッティーニ No.11を使った料理レシピ

エビとトマトのクリームソーススパゲティ

材料（1人前）

ディチェコNo.11：120g
塩：大さじ1（パスタを茹でる用）
オリーブ油：大さじ2
にんにく：ひとかけ
長ネギ：1本
有頭エビ：4尾
トマト：中1個
生クリーム：大さじ2
塩コショウ：少々
白ワイン：大さじ2

調理工程

①有頭エビの殻をむく（頭部はソースに使うので捨てないで下さい）。
②オリーブ油を熱したフライパンでみじん切りにしたにんにくを炒め、香りが出たら小口切りにした長ネギを投入し中火で炒める。
③エビ（殻と身両方）と白ワインを入れ火が通ったらエビの身だけ取り出しておく。
④さいの目に切ったトマトを投入し、弱火で約8分ほど煮込みます（塩コショウで味を調整してください）。
※同時に塩を入れたたっぷりのお湯でパスタを茹で始めます。
⑤フライパンで煮込んでいたトマトソースからエビの殻だけを取り出して、生クリームを投入し軽くかき混ぜます。
⑥茹で上がったパスタと茹で汁大さじ2、エビの身の部分をフライパン戻し、全てをトマトソースと絡めてできあがりです。

ワンポイントアドバイス

濃厚なエビの旨みと生クリームが相性抜群のスパゲティです。
有頭エビがない場合はコンソメ等で味を調整してください。

長ネギの代わりに玉ねぎでも美味しくできあがります。
パスタの茹で汁に塩っけがあるのでソースの味付けは塩分控えめがおすすめです。

簡単美味しい博多明太子パスタ

材料

パスタ：200g
塩：適量
◎博多明太子：20g
◎バター：15g
◎牛乳：50cc
◎醤油：少々
◎レモン汁：少々
のり：お好みで

調理工程

①塩を入れた鍋でパスタを8分ゆで、硬さを確認をしてください。お好みの硬さまでゆでてください。
②パスタがゆで上がると、ざるにあげます。
③湯切りしたパスタを空になった鍋に戻し、そこに調味料(◎)をすべて加え、パスタと混ぜ合わせます。
④お皿に盛り、お好みでのりをトッピングしてください。

これで完成です！

忙しいママさんのための時短レシピです。
鍋とザルしか使わないので洗い物が少なくすむ楽チン簡単料理です。

ワンポイントアドバイス

◎の調味料を入れるときに鍋に火をつけると明太子に火が通ってしまうので、火は止めてください。

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